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イメージングアフィリエイトの闇を見る。

読了までの目安時間:約 6分

アフィリエイトを実践するにあたって

アクセスを集めるテクニックというのは、

やっぱりあったほうがいいわけで、

広告費を使わず、アクセスをかき集める手法として

話題となっているキーワード=トレンドキーワード

を活用するという手法(=トレンドアフィリエイト)があります。

 

で、そうしたトレンドアフィリエイトの手法を取り入れてるのが、

この商材です。

 

イメージングアフィリエイト ヤバイ?

 

 

販売者責任者氏名 二宮岳。

マニュアル監修・著者 田中雄一。

 

レターよりノウハウ概要を抜粋。

・ やり始めから成果が出始める最速ノウハウ
・初月から月収10万円以上を稼ぐ事が可能。
・SEO対策、文章スキルなどは一切不要
・広告費を含めお金は一切かからない
・必要な労力はわずか一日1~2時間

・日記感覚の記事作成でOK

 

この商材のノウハウは、ざっといえば、

 

「話題のあるキーワード」を使ってまずは集客調査していき

そこで見つかった集客力のあるキーワードを掘り下げて

さらにそれを元にそのキーワード掘り下げてブログを展開する

 

というものです。

 

この展開方法は、サイトアフィリにおいてもよくやることで、

王道パターンの1つともいえますね。

 

調査用のサイトなりブログで生キーワード収集をかけ、

アクセスの集まるキーワードを使って

掘り下げてサイト展開する。

 

なので、方法としては間違っていない。

 

間違っていないんだけど、

僕はこの商材に記載されている手法のままでは

この当時のモニターさんのような実績は

かなり・・・とても・・・

めっちゃ難しいと考えています。

 

いや、最初にこの商材のテキストを読み始めたときは

ワクワクするような部分が多かったんですよ。

 

利益を上げられるブログとはどういうものなのか。 それは“ニーズを満たせるブログ”

きちんと意味のある「資産価値のある記事」を書いていく

無駄にコピペなどで何の価値も見出さないような無機質な記事を作っていっても何の意味もありません。

とか。

『日記感覚の記事作成でOK』

って書いていたけど、

それで「資産価値のある記事」を書いていくってあるので、

どんなライティングテクニックだろうと。

 

けれども、

・とにかくキーワードを埋め込んだ記事を200文字程度書け、

・重視するものは 内容よりもキーワード

と。

 

さらには、例になっている記事が、

ニュース記事のほぼほぼコピペに見えるような・・・

 

まぁ、僕の期待するところの

『きちんと意味のある「資産価値のある記事」』

『無駄にコピペなどで何の価値も見出さないような無機質な記事』

の定義が違うのかもしれませんね。。。

 

1ついえることは、ここでいくら「SEO」対策は不要、

といったところで、このノウハウの集客方法が

検索エンジンを使用しているものであれば、

全くの無視はできるものじゃないということ。

 

ここでは、自作自演の被リンクや、

バックリンクの構築をしないことを言いたがために

そう書かれているのかもしれませんが、

検索エンジンを使用する上では、

やはりある程度の推奨事項・・・

 

たとえば、「類似コンテンツはやめましょう」

といったものですね。

 

そうしたことを意識したものでないと、

インデックスすら消されてしまうのではないか、

と正直思います。

 

おそらく、このモニターの方々の実践した当時は、

ある程度はいけてたのかもしれませんが、

今は検索エンジンが好ましく思わないような手法と

僕は感じました。

 

また、集客方法も使用媒体も、テキストに書かれている

ツイッターやブログだけでなく

今現在では、フェイスブックやYoutube、キュレーションサイト、

と結構あるわけです。

 

こうした点を踏まえて

特典1:365日間バージョンアップ版の無償提供

にあるように、ノウハウの追加を期待したいところです。

 

なお、蛇足ですが、

特典5:2つの加速型ツールを無償提供

とあり、期待したのが、

一般に提供されている無料ツールの配信サイトの紹介だったのが、

先のテキストの記述内容の違和感と同質のものを感じました。

 

わざわざ「特典」と銘打つものなのだろうか・・・と。

 

 

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